Kraken親会社、銀行業への移行に向けOCCチャーターを申請
概要
仮想通貨取引所Krakenの親会社であるPaywardは、米国通貨監督庁(OCC)に対し、国家信託会社チャーターを申請しました。これが承認されれば、Payward National Trust Companyが設立され、主にデジタル資産向けの信託カストディおよびその他のサービスを提供できるようになります。この動きは、OCCがCoinbaseやRipple Labsなどの他の仮想通貨企業に付与した同様の承認に続くものです。Krakenの共同CEOであるArjun Sethi氏は、このチャーターが機関投資家に確実性を提供し、次世代カストディのインフラを構築すると述べ、市場の拡大に向けた適切なフレームワークの構築に重点を置いていることを強調しました。この申請は、Krakenが既に持つワイオミング州の特別目的預金機関であるKraken Financialと、連邦準備制度のマスターアカウントへのアクセスを基盤としています。同社はまた、米国での新規株式公開(IPO)も引き続き検討していると報じられています。
(出典:Cointelegraph)