利上げが再び検討対象に?Pimcoがイラン戦争によるインフレに警鐘
概要
大手債券運用会社PIMCOは、米国とイランの紛争に起因するインフレの進行により、連邦準備制度理事会(FRB)は利下げではなく利上げを検討せざるを得なくなる可能性があると警告しました。最高投資責任者のDan Ivascyn氏は、現時点で借入コストを削減することは逆効果になる可能性があると述べ、世界各地で引き締め傾向が強まっていることを指摘しました。Franklin TempletonやGoldman Sachsといった大手金融機関も、根強いインフレとエネルギーコストの上昇を理由に、短期的な利下げの可能性に懐疑的な見方を示しており、コアPCE指数が目標水準を上回る状況が続くと予測しています。
(出典:BeInCrypto)