2025年の北朝鮮ハッカーによる暗号資産被害額は前年比51%増:報告書
概要
サイバーセキュリティ企業CrowdStrikeの報告書によると、2025年における北朝鮮関連のハッカーによる暗号資産の被害額は、前年比51%増の20億ドルを超えました。攻撃回数は減少したものの、高価値なターゲットであるWeb3プロジェクトや暗号資産交換業者に標的を絞ったことで、同国の軍事プログラムを支援するための収益が大幅に増加しました。報告書は、攻撃者が第三者の仲介者を利用し、数ヶ月かけて信頼関係を築いた上でマルウェアを仕込むといった巧妙な手口を強調しており、Drift Protocolで発生した2億8000万ドルの被害がその一例として挙げられています。
(出典:Cointelegraph)