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ソフトバンク、OpenAIの評価額上昇でビジョン・ファンドが460億ドルの利益を記録

Crypto Briefing
ソフトバンクのビジョン・ファンドは、OpenAIへの多額の投資により、460億ドルの利益を記録しました。

概要

ソフトバンクグループのビジョン・ファンドは、3月までの会計年度に460億ドルの大幅な利益を計上しました。この利益のほぼ全ては、OpenAIへの投資評価額の上昇によるものです。同AIスタートアップは、ソフトバンクが300億ドル以上を投資した後、約450億ドルの利益を生み出しました。これは、ファンドの収益の98%がOpenAIに依存していることを意味し、Coupang、DiDi Global、Klarnaなどの他の投資は実際には業績を押し下げました。最終四半期だけでも、ビジョン・ファンドは約200億ドルの利益を記録しましたが、そのほとんどがOpenAIによるもので、他の投資は損失を出しました。ソフトバンクはビジョン・ファンドを通じてOpenAIに640億ドル以上をコミットしており、同AIスタートアップは同社のAI戦略の中心となっています。投資は2024年に始まり、急速に拡大しました。OpenAIの評価額は2025年10月の1570億ドルから2026年3月には8520億ドルへと、5ヶ月で約5.4倍に急騰しました。また、同AIラボは2026年3月までに月間収益ランレートで20億ドルに達しました。ソフトバンクは5兆円の年間純利益を報告し、ビジョン・ファンドと通信事業の利益が主な原動力となりましたが、経営陣はAIへのエクスポージャーが増大する中で財務規律を維持することを強調しました。

(出典:Crypto Briefing)