暗号資産ウォレットはAIエージェント向けに再構築されている、Trust WalletとMeshの幹部がConsensus Miamiで語る
概要
Consensus Miamiカンファレンスにおいて、Trust WalletとMeshの幹部は、AIエージェントの自律的な活動を可能にするために暗号資産ウォレットの再構築が不可欠であると議論しました。MeshのCTOであるArjun Mukherjee氏は、AIエージェントには資金が供給されたウォレットが必要であるという「コールドスタート問題」を指摘し、同社は人間とエージェント双方に向けたクロスチェーン決済製品「Smart Funding」を提供しています。一方、Trust WalletのCEOであるFelix Fan氏は、消費者向けにはAIをナビゲーションの補助として使い、開発者向けには「エージェントキット」を通じて自律的なオンチェーン操作を実現するという二段構えの戦略を説明しました。両氏は、今後AIラボが独自のウォレットを導入する動きが加速すると予測しつつ、AIの判断は人間の責任を代替するものではなく、展開する機関が責任を負うべきであると強調しました。
(出典:CoinDesk)