Bitwise、SuperstateのUSCCトークン化ファンドの運用を引き継ぎ
概要
Bitwise Asset Managementは、Superstateの暗号資産キャリーファンド(USCC)の運用を引き継ぐと発表し、同社にとって初となるトークン化投資商品への参入を果たしました。現在約2億2,460万ドルの資産を運用する同ファンドは、暗号資産の現物と先物の価格差を利用した「キャッシュ・アンド・キャリー取引」で利回りを得る戦略をとっています。
6月1日の移行完了後、ファンドは「Bitwise Crypto Carry Fund」に名称変更される予定です。Superstateはファンド運用から撤退し、トークン化基金向けインフラプラットフォーム「FundOS」の開発に注力します。一方で、トークン発行やスマートコントラクト管理といったチェーン上のインフラ運営は引き続きSuperstateが担当します。この動きは、トークン化された現実資産(RWA)が、単なる資産運用からより積極的で利回り重視の戦略へと拡大している市場トレンドを象徴しています。
(出典:Cointelegraph)