主要Tether投資家の親仮想通貨政策を推進する英国政党への寄付が1600万ドルに達する
概要
世界最大のステーブルコインTetherの推定12%の株式を保有する主要投資家であるChristopher Harborne氏が、仮想通貨に前向きな政策を掲げる英国の改革党(Reform UK)への財政支援を強化しています。英国選挙管理委員会の開示によると、彼の寄付総額は約1200万ポンド(約1600万ドル)に達し、これには最近の300万ポンドの寄付が含まれています。Nigel Farage氏が率いる改革党は、デジタル資産を経済プラットフォームの中核に据え、仮想通貨のキャピタルゲイン税を現在の約18%から10%に引き下げることや、英国をデジタル資産の「主要ハブ」にすることを目指しています。同党は英国で初めて仮想通貨による寄付を受け入れた政党でもありますが、資金源の不透明性や外国からの干渉の可能性を懸念する一部の議員から精査を受けています。こうした政治的動きは、英国がデジタル資産の規制の枠組みを構築する広範な取り組みと並行して展開されており、業界関係者は過度に厳格な規制がロンドンの競争力を損なう可能性があると警告しています。
(出典:The Block)