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米国、イラン産原油の中国への輸送を巡り企業・個人を制裁

Crypto Briefing
米国財務省は、イラン革命防衛隊の資金源となる中国への石油密輸に関与したとして、複数の企業と個人を制裁対象に指定しました。

概要

米国財務省は、イラン産原油を中国へ密輸するネットワークに関与したとして、個人3名と企業9社を制裁対象に指定しました。これらの団体は、香港、UAE、オマーンなどを拠点とするフロント企業や隠蔽された航行手段を駆使し、経済制裁を回避していました。この制裁の主な目的は、イラン革命防衛隊(IRGC)の軍事活動資金を遮断することにあります。また、米国はIRGCの財務運営に関する情報提供に対して1,500万ドルの報奨金を提示しており、違法なサプライチェーンの解明に向けた監視を強化しています。今回の事例では暗号資産の直接的な関与は確認されていませんが、制裁リストへの追加により、金融機関および暗号資産取引所のコンプライアンス監視対象となります。

(出典:Crypto Briefing)