Perp DEXは依然として機関投資家向けではない、Consensusパネリストがその理由を解説
概要
Consensus Miamiにおいて、業界の専門家らが機関投資家による「Perp DEX(永续先物DEX)」の利用が限定的である理由について議論しました。Wizard of SoHo氏、Michaël van de Poppe氏、Michael Anderson氏らは、Driftのハッキングのような頻発するセキュリティ上の脆弱性が、大規模な資本流入を阻む「地雷原」のような状況を生んでいると指摘しました。さらに、DeFiのパーミッションレス(許可不要)な設計と、機関投資家に求められる厳格なKYC(顧客確認)およびコンプライアンス要件との根本的な不一致が、参入障壁となっています。専門家らは、中央集権型取引所が提供する安全性やツールと比較し、現状のDEXは機関投資家の利用に耐えうる水準に達していないと結論付けました。
(出典:CoinDesk)