暗号資産連合が、大規模なトークン悪用からAaveユーザーを救うための技術提案を発表
概要
4月18日に発生したKelp DAOのハックにより、116,500 rsETHが裏付けなしで発行され、AaveやCompoundなどの貸付プラットフォームで担保として使用されるというシステム的なリスクが発生しました。これに対し、DeFi Unitedという連合が技術的な復旧案を提示しました。
提案は2つの側面から構成されています。第一に、コミットされたETHを段階的にシステムに投入することでrsETHの裏付けを再構築すること。第二に、悪用されたトークンによる不正なローンを管理された方法で解消することです。具体的には、システム内でのrsETHの評価額を一時的に調整することで、市場の混乱を避けつつ清算を行い、Aaveからのみ約13,000 ETHを回収して不足分を補填することを目指しています。
(出典:CoinDesk)