JPモルガン、トークン化はファンド業界全体に変化をもたらすが「優れたユースケース」の実現には数年かかると指摘
概要
JPモルガンのETF商品担当グローバル責任者であるCiarán Fitzpatrick氏は、トークン化がETFだけでなくファンド業界全体に構造的な変化をもたらすと述べています。特に、即時決済や常時アクセスといったメリットが期待されています。同行はブロックチェーン事業部門「Kinexys」を通じて実証実験を進めていますが、実用的なユースケースが確立されるには数年を要する見込みです。現在、SECなどの規制当局もトークン化された資産に対して前向きな姿勢を見せており、市場予測では2030年までにトークン化資産が数兆ドル規模に成長する可能性があるとされています。
(出典:The Block)