Revolut、チャーター申請と新米国CEOの任命により、米国の銀行事業への取り組みを再開
概要
フィンテック企業Revolutは、北米市場への進出を再開するため、米国国家銀行チャーターの新たな申請を提出しました。これは同社にとって2度目の米国銀行免許取得の試みです。ロンドンを拠点とする同社は、通貨監督官事務所(OCC)と連邦預金保険公社(FDIC)に対し、「Revolut Bank US, N.A.」を設立するための申請書を提出しました。また、フィンテック業界のベテランであるCetin Duransoyを新しい米国CEOに任命しました。Revolutの創設者兼CEOであるNik Storonsky氏は、国家銀行チャーターの申請が、世界初の真にグローバルな銀行プラットフォームを構築するというビジョンに向けた重要なマイルストーンであると述べています。承認されれば、この免許によりRevolutは全50州で単一の連邦規制の枠組みの下で運営できるようになり、FedwireやACHなどの決済システムへの直接アクセス、FDICによる預金保険の提供、個人ローンやクレジットカードなどの商品への拡大が可能になります。Revolutは以前2021年にカリフォルニア州の規制当局を通じて免許取得を試みましたが、規制上の障害と内部統制の問題により2023年に断念していました。
(出典:Cointelegraph)