ビットコインETFの流入額が3日間で10億ドル超、アナリストが「安全資産」の物語を復活
概要
現物ビットコインETFは、3月2日から4日の3取引セッションで約11億ドルの純流入を記録し、中東の緊張が高まる中でもビットコインを7万5000ドル近辺に押し上げました。この急増は、今年初めの数週間にわたる資金流出の後に起こりました。アナリストらは、この機関投資家による需要の回復がビットコインの価格上昇と一致しており、機関投資家がビットコインを地政学的ストレスやインフレリスクに対するヘッジとして見始めている可能性を示唆していると指摘しています。ビットコインは最近の緊張の中で株式や米ドルといった伝統的な市場よりも持ちこたえており、安全資産としての地位を取り戻しつつあるという議論が再燃していますが、この傾向が持続するかは今後のETF流入次第であると見られています。
(出典:The Block)