トランプ氏の暗号資産アドバイザー、利回り付きステーブルコインを銀行として扱うとのジェイミー・ダイモン氏の主張に反論
概要
ホワイトハウスのデジタル資産顧問評議会(President’s Council of Advisors for Digital Assets)のパトリック・ウィット事務局長は、JPMorganのジェイミー・ダイモンCEOが、利息を支払うステーブルコイン発行体を銀行のように規制すべきだと主張したことに反論した。ウィット氏は、利回りを提供するステーブルコインは預金として扱われる必要はないと主張し、その根拠として「Genius Act」がトークンの裏付けとなる準備金を貸し出すことを明確に禁止している点を挙げた。ダイモン氏は、残高に利息を支払うことは銀行業務であり、資本規制や流動性規制などの銀行基準を満たすべきだと主張していた。しかしウィット氏は、規制の核心は基礎となる残高の貸し出しや再証拠(rehypothecation)にあるとし、「Genius Act」がこれを禁じているため、「ステーブルコイン ≠ 預金」であると結論付けた。
(出典:CoinDesk)