todayonchain.com

イーサリアムETFの資金フローは10%の価格回復の手がかりを隠している

BeInCrypto
2週連続のプラスのイーサリアムETF資金流入と強気のRSIダイバージェンスは、10%の価格回復の可能性を示唆しています。

概要

現在1,960ドル付近で取引されているイーサリアムの価格は、流出期間を経て2週連続でプラスのイーサリアムETF純資金流入に支えられ、回復の兆しを見せています。過去には、ETH ETFの資金フローが純流出から純流入に転じた際、イーサリアム価格は約10%の上昇を記録しました。

テクニカル指標もこの強気の見方を裏付けており、特に日足チャート上の強気な相対力指数(RSI)ダイバージェンスが見られます。これは、価格がより低い安値を形成する一方でRSIがより高い安値をつけたもので、潜在的な反発シグナルです。ただし、この反発は、価格が1,920ドル付近の直近の安値を維持できるかにかかっています。

GlassnodeのURPD指標を用いた供給クラスターの分析により、主要なレジスタンス水準が特定されています。最初のクラスターは約2,020ドル(全供給量の1.47%)にあり、続いて2,120ドルから2,170ドルの間にさらに強いゾーン(合計1.5%の供給量)があります。これらのレジスタンスゾーンはフィボナッチの戻り水準とほぼ一致しています。2月20日のETF転換点である1,970ドルから2,140ドルへの上昇は、約10%の上昇に相当し、ETF資金フローの先例が示す歴史的な平均値と一致するため、2,140ドルは確信度が試される重要なテスト水準となります。

(出典:BeInCrypto)