モルガン・スタンレー、信託銀行申請で直接的な暗号資産カストディを標的
概要
モルガン・スタンレーは、機関投資家向けに直接的な暗号資産カストディサービスを提供するため、通貨監督庁(OCC)に新設(de novo)の免許を申請しました。これは、ウォール街がデジタル資産分野へ本格的に進出する動きを示しています。承認されれば、モルガン・スタンレーはBitGoやAnchorage Digitalといった暗号資産ネイティブのカストディ企業と直接競合することになります。この申請は、機関投資家向けにはブロックチェーンインフラの構築を進める一方、リテール向けには2026年上半期にETradeプラットフォームでビットコイン、イーサリアム、ソラナの直接取引を開始する計画という、二面的なデジタル資産戦略の一環です。この動きは、ワシントンでの規制環境の緩和を受けて、伝統的な金融機関が暗号資産への取り組みを加速させている広範な傾向を反映しています。
(出典:BeInCrypto)